戦争の落とし子 若松の街角の井戸ポンプ

もどる

メインメニューへ

壊れいく運命。
撤去寸前の井戸ポンプ

↑クリックしてください。
このポンプの運命を、ともに考えてみましょう。
Sorry, your browser doesn't support Java(tm).

壊れいくこのポンプについて。クリックしてください


こちらは

現役の元気な井戸ポンプ達
この井戸ポンプ、若松に住む人には
すっかり見慣れた、
町並みに溶け込んでいるものです。
しかし実は、昭和16年、
焼夷弾の防火のために強制的に
作られた、
言わば「戦争の落し子」だった
ということを知りました。
驚きました。
私はてっきり
町内の方々が
掃除や花の水やりするために
昔からどこにでもあった、
くらいにしか思っていませんでした。


今でも現役で
水を汲み上げて使っています。

ウェル本町商店街のホームページ
http://www.bigwave.ne.jp/~well/
から、「商店街の歴史」をご覧いただくと、詳しく書いてあります。
しかし、この↑ページには「5本の井戸」とありますが、上の写真の井戸やもう一本ある井戸は、その本数に入っていないようです。はて?
はたして、上の写真の井戸など、商店街以外のところにある井戸は、戦時中のものなのでしょうか。ひとつなぞが浮かびました。

謎です
2002-11-30

もどる

メインメニューへ


2003-03-05 撤去される井戸についての工事完了

2002-12-27 アクセス解析再開始

2002-11-30 本町商店街について記述

2002-11-03 アクセス解析開始

since 2002-07-30 クリック数

2001−03−18